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【超簡単】姫路城はなぜ日本初の世界遺産になったの!?理由や歴史を解説!!

himeji castele

日本には複数の世界遺産がありますが、
日本初の世界遺産をご存じでしょうか?

それが「姫路城」と「法隆寺」なんです。

世界遺産の姫路城というと、白くて美しいことでも有名ですね。
今回は、日本初となった姫路城の歴史や魅力をご紹介したいと思います。

姫路城とはそもそもどんなお城なの⁉世界遺産に登録された年はいつ⁉

姫路城は別名「白鷺城(はくろじょう)=しらさぎじょう」とも呼ばれる大変美しい城です。
ただし、美しいだけでは世界遺産に登録されることはありません。

世界遺産に登録された主な理由は以下の通りです。

  • 日本の木造建築における最高の美的完成度が評価されたこと
  • 17世紀初頭の、城郭建築最盛期を代表する城郭であること

日本の技術や美的センスが評価されたということですね。

姫路城は昭和26年(1951年)に国宝に指定され、
その後平成5年(1993年)に、奈良の法隆寺とともに日本で初めて、
ユネスコ世界文化遺産に指定されました。

姫路城の歴史とは!?

日本のお城のうち、江戸時代以前からの天守が現存しているものは12城あり、姫路城はその中のひとつです。
1度は巡りたいその12城は以下の通りです。

弘前城(青森県)・松本城(長野県)・丸岡城(福井県)・犬山城(愛知県)・彦根城(滋賀県)・松江城(島根県)・備中岡山城(岡山県)・丸亀城(香川県)・宇和島城(愛媛県)・高知城(高知県)

この12城の中でもひときわ輝く兵庫県の姫路城は、
2009年〜2015年にかけて「平成の大修理」が行われ、
白鷺城は更に、白く美しく生まれ変わりました。

改修後に「以前よりも白さが増している」と話題になったのは記憶に新しいところです。

そんな姫路城には前身があり、
1346年に赤松貞範(あかまつ さだのり)が
姫山に城を築いたものだそうです。

その後1555年〜1561年の間に、
黒田重隆(くろだ しげたか)と職隆(もとたか)父子が築いたのが、
姫路城の始まりということです。

黒田重隆・職隆親子というと、黒田官兵衛の祖父と父にあたります。

「黒田官兵衛?聞いたことあるな。」と思われた方。
そう、2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公です。
大河ドラマファンにはおなじみの情報かもしれませんね。

黒田家は姫路城の城主であるため、黒田官兵衛が生まれたのも姫路城です。
姫路城は、ドラマの時代劇などでもよく取り上げられています。
一番有名なのは、永年続いた「暴れん坊将軍」だそうですよ!

今日見られる天守の最初のものは、織田信長が建造した、安土城の天守と言われています。
しかし、江戸時代の「一国一城令」、明治時代の「廃城令」により、多くのお城が失われるなか、
姫路城は、戦時中の戦火からも逃れることができ、400年以上が経過した今でも
白漆喰総塗籠造りの白く美しい姿を見ることができます。

あの美しさが残ったのは、必然であるようにも思えますね。

世界遺産の姫路城の歴史のまとめ

日本で初めての世界遺産登録された姫路城、
白いお城で有名ですが、失われることなく残ったことは、
必然的な出来事であるようにも思えます。

江戸時代以前から天守が残っている12城、
ぜひ自分の目でしっかりと見たいものですね。

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